省エネ君プロジェクトご報告ー
ボスコの省エネ君プロジェクトご報告ー
改修ステップ毎の冬の暖房にかかるエネルギーのグラフです。今回は、ケース5まで、残りは、また次回のミンションです。
建築物省エネ法のの評価だと53%削減となり、『ZEB ready』宿となりました。
ケース6最終的には、UA 0.019 W/㎡・Kとなり、※長野県先導基準0.02 W/㎡・Kをパス、パッシブハウスまでは届かなかったけれど出来るだけ少ないエネルギーで楽しんで頂ける建物に出来たかなと思っています。
※長野県には、とても素晴らし信州健康ゼロエネ住宅という指針があってそこでは、バイオマス熱利用の独自のルールも示されています。
壁の厚みは、全部で370mmで、 210mmグラスウールと言う断熱材を既存の壁の外側に付け加えました。※U値
天井は、新聞紙が原料のセルロースファイバーという原料、生産時から低炭素な断熱材を425mm厚みで入れました。※U値
天井裏のスペースが少ない所は、屋根のトタンをめくって気密と断熱と材を既存屋根の上にプラス。
窓は、トリプルの樹脂サッシに取り替え※U値
大工さんが3週間がかりで既存の6枚引き違いの2重木製冊子を再利用して作ってくれた、自家製のトリプルガラスの片方引き木製冊子、
一般的に窓は、熱エネルギーの逃げていく弱点と考えますが、高性能な窓は、太陽エネルギーを取り込みエネルギー収支がプラスも狙えます。ボスコは、長いひさしと、周囲の高さ20mの針葉樹林で冬の太陽光を取り込むことがとても難しかった。隣の背の高い杉を切りたい、、、森を皆伐するメガソーラが頭をよぎりました。😁
白馬村の杉の間伐材で作った外壁材
あと、今絶賛施行中の熱と湿度を残して空気を入れ替える事できる全熱交換の換気装置
という壮大なミッションでした。
下記の協力業者の方のご協力で達成する事ができました。
有限会社彦工務店、株式会社守破離、山仕事創造舎、株式会社大糸木材、信功ホーム、令和板金、チャネルオリジナル、エネルギーまちづくり社、日本ERI株式会社
大工さん、木こりさん、製材屋さん、
この夏は、沢水クーラーで日中でも26℃以下でキープでききました。夏の対策としては、湿度や、排熱の対策が要検討です。
出来るだけ内装部分は触らなくて良いように計画し、解体時に出てきた木材は、出来るだけ再利用をしました。
地域の森から原木を買つところからスタートしました。
山仕事創造舎の皆さんから外壁材、断熱の下地材などの木材の原木を調達
隣町の大糸木材さんで製材、配達までしてもらい
ボスコの木材の桟積み、乾燥?
まだ屋根断熱からスタート
断熱材はセルロースファイバー厚み
た今回のプロジェクトを時系列
3月から6月まで宿泊営業をお休みにしてご迷惑をおかけしました。



